月夜埜綺譚(つくよのきたん) 1人目

【システム】:月夜埜綺譚(つくよのきたん)
【初出日付】:07/9/29


【名前】:春日野桃子(かすがのももこ)
【性別】:女
【年齢】:26
【職業】:主婦


【家庭】:蜜月
【風姿/原型】:夜景の見える丘・祈りの場所
【能力地】:鋭2 胆11 技6 芸10
【カレンダー】
夜:寝てる
昼:月△ 火○ 水△ 木○ 金△ 土× 日△
夜:全部×
【エレメント】:仁慈×2・軽車両
【コミュニティ】:家族5・ガールズ2・学会1
【スキル】:家事3・自己3・土地勘2・雑話1・鑑定1・発見1・取材1
【コネクション】:宇津貫カエデ2
【生命点】:全快42・重症21(回復4点/1日)


【異能フレーム】:心眼
【メタエレメント】
・記憶操作1……「あらあらあら」といいつつ相手に手をかざす、未使用


【補足】
月夜埜綺譚(つくよのきたん)は同人の街系TRPG
「日常と非日常の交錯を描く」システムで
キャラクターは非日常の事件に関わりあいつつ
日常の生活を壊さないように、行動しなくてならない
1日を3つに分けるカレンダーシステムがなんか面白くて
○なら行動できるが、△なら半々で行動できない
×ならまったく行動できない、/なら制限があるなど
TRPG中にもスケジュール管理をするという世知辛さがある
もちろんキャラが3人もいれば予定があうはずもなく
仕事とか家事とか家族と遠足とかをブッチする羽目になり
<ちゃんと言い訳ロールする+ダイス判定>の結果で失敗すると
グングン友好関係が悪くなり、最終的にはキャラが社会追放される
ああ世知辛い、でも楽しいよ!



【設定】
ゆったりおっとり異能主婦
平日は家で家事をしたり、栄養学の資料をまとめたり
土日は家族のために時間を割いたり
学会に出て栄養学の講義を行ってみたり
高校生〜主婦の集まるガールズコミュニティとカラオケしたり
その間子供は夫に預けている、理解ある家庭だね
異能が使えるのは家族にはもちろん秘密、バレたら追放DAZE☆
というかあんまり使う気は無いし、関わる気はない
異能使いの知り合いは一応いる


★夫:秋司(しゅうじ)(34歳)
高校生の時の教師、卒業後ちゃんと交際して結婚
でも話の流れからできちゃった婚にさせられた
教え子と教師の関係の時代から
桃子が「お前はやればできる子だ」と言われていたのは
あまりにも有名な話であるらしい


★子:鈴悟(りんご)(6歳・男)
無邪気な良い子、子供は喋る猫とも遊ぶ



【シナリオ1:無題】(07/9/29)
公園で子供と遊んでいる所にいきなり喋る猫が現れる
子供に調査を頼んでみたり、夫の不審な目をかわしたり
慣れない(慣れたけど)ウソで家事をブッチするうちに
どうやら猫には何かの目的があることが判明し……

家庭を持つ者として、日常を大切にした結果
あまりシナリオに積極的に関われないキャラに
ほのぼのキャラ(自称)も災いして、ロールも控えめ
子供を守るために動くなら大げさでもよかったかな
世に沢山いるであろう異能持ちの主婦って大変だと思った
(多分いません)